Mactan Shrine ラプラプ像とマゼラン記念碑(マクタン・シュライン)
マゼランに立ち向かったマクタン島の部族長ラプラプの像とマゼランの記念碑がある公園
ジャンル |
CebuPia
> 観光リゾート > 観光スポット
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エリア |
マクタン島 > マクタンニュータウン地区 |
住所 |
Mactan Shrine, Lapu-Lapu City, Central Visayas, Philippine
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アクセス |
マクタン・セブ国際空港から車で10分、セブ市内からは30-40分。
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営業時間 |
24時間開放、無料入場
駐車場あり(有料) |
サイト共有 |
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マクタン・シュライン(Mactan Shrine)と呼ばれている公園にあるマゼラン記念碑とラプラプ像は(Magellans Marker & Lapu-Lapu Monument)、セブ・マクタン島の観光名所中の必訪スポットです。世界一周の航海途中にフィリピンへ来航し、キリスト教への改宗と服従を要求するフェルディナンド・マゼランに対して、セブ地方マクタン島の首長ラプラプ(Lapu-Lapu 1491年-1542年)だけは、侵略に戦いを挑みました。ラプラプはマゼラン軍を破った上、マゼランを討ち取った英雄として名を残しました。セブで十字架寄贈の5日後にマクタン島のこの場所でマジェランが侵略者として殺害されました。これを記念して2004年にラプラプ像とマゼラン記念碑が建てられました。記念碑の横には、1521年4月の激しい戦闘の様子を伝える壁画が展示されています。

<フィリピンの英雄、ラプラプの像 > |
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<1521年4月の激しい戦闘の様子を伝える壁画 > |
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<戦闘で亡くなったマゼランの記念碑 > |
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<マゼランとラプラプの戦闘場所の海岸 > |
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<公園内にあるお土産ショップ > |
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ラプラプ像とマゼラン記念碑(マクタン・シュライン)の地図
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